誰かを悪者にしたい僕ら

今日は身近で、少しだけしんどいことがあったから、

俺の思う人間関係について書いてみる。

悪人はいない

人間関係で何か問題があったとき、

関係がこじれてどうしようもなくなったとき、

どう頑張っても理解し合えないとき、

僕たちは相手を悪者にしたくなる。

あいつのせいで、

あいつが居なければ、

あいつさえ改心すれば。

そうして僕たちは相手に責任を押し付ける。

 

けれど、ほとんどの問題には、

特定の原因や、誰か一人の責任は存在しないと思う。

問題を問題だと感じる時点で、僕たちは何かしら加担しているんだと思う。

自分にも相手にも非はある。

綺麗事じゃなく、本気でそうだと思った時に、

初めて本当の解決に向かう気がする。

そう、実は悪人なんていないのだ。

傷つくのは自分

俺は一度、自分の一番身近な人を悪者にして傷つけたことある。

悪者にすることで自分を守った。

最低だった。

どんなに正当化しても、相手を一方的に傷つけた事実は変わらなかった。

 

ただ、そんな自分の非を号泣して謝ったときに、

自分の中に残っていたもやもやした気持ちがなくなった。

自分はずっと罪悪感を感じて過ごしていたんだなって

その時にようやく分かった。

それからは、もう二度とこんなことはしたくないと心から思った。

誰かを悪者にしたって結局最後は、自分が傷つくだけなんだと思う。

まとめ

そうは言っても、俺だって偉そうなことは全く言えない。

今でも何かあれば誰かのせいにしたくなる。

万人を愛せとか、

そんな神みたいなレベルに俺はまだなれない。

政治、紛争や貧困、無差別な殺人や、大規模な災害もある。

全てにおいて、そんなことが言えるのかは正直分からない。

 

けれど、

どんだけ相手が嫌いで、

憎くて、

どう頑張っても話が合わなくても、

相手を悪者にしてはいけないと自分に誓っている。

それがきっと最低限のマナーのような気がするから。

 

けーすけでした。

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