好きなものは分からない

夏風邪から回復して、

ようやく1日制作活動した後にブログが書けます。

今日のテーマは「好きなもの」。

 

みなさん自分の好きなものって言えますか。

なんでもいいです。

はい、まあ結構言えますよね。

 

でも、その好きは本当に自分で掴み取ったものですか。

みんなが良いっていうから、

なんとなくオシャレだから、

いつもこれだから、

特に理由はなく、

そんな風に簡単に選び取ってませんか。

 

今日ふと思ったんだけど、

本当に心の底から好きだと思えるものって

そう簡単に見つかるものじゃない気がする。

そう、「本当にこれ!」って思えるものって、

何度も何度も挑戦してみて、

あーでもないこーでもないって言っている時に

ようやく出会えるものな気がする。

 

間違えないで欲しいのは、

日常生活の全てにおいてそうしようと言っているわけじゃないってこと。

朝起きた瞬間から

「今感じている布団の暖かさは本当に好きな温度か?」

とか考えてたらある意味人生どうかしちゃう。

(そういう日があっても良いとは思うけど。)

 

で、俺が言いたいのそういうことじゃなくて、

何かに行き詰まってる時に、

むやみに好きなこと探しをするのをやめようってこと。

 

今の時代、

何が好きか

何が得意か

何ができるか

あなたは何者か

どんどん問われる。

 

うるせえなーまったく。

俺も正直そういうのでかなり悩んだ。

いつも、「これだ!」って思っては

すぐに「違うなー」ってなって

その道をぐるぐる。

今でもよくあるよ。

 

でも、そんなの考えてもしょうがないって思う。

その考えている時間があったら、

何か思いついたことを行動してみればいい。

そして、そこにぶつかってみることで

自分のお好みポイントが少し分かってるくと思う。

 

例えば今日の俺の場合、

曲作りで行き詰まっていて、

「悪くはないんだけど、なんか違うなー」

っていうのを繰り返してた。

そこで、とにかくいろんなフレーズを作ってみたり、

ループやサンプルを引っ張ってきたり、

変なエフェクトをかけたり

逆再生してみたり、

作ったり消したりしているうちに

「おお!これこれ!こういうの好き!」

っていうフレーズがポンっと出来た。

そこが決まると後は早くて、

そのフレーズに合わせて欲しいものを足したり

余分なものを引いたりするわけ。

 

もし、俺が行き詰まった時に、

「俺が好きな音楽とは…」、

「俺が好きな音とは…」、

「俺が好きなジャンルとは…」、

とはとハタハタおああzー….

とかなって、

PCを閉じて図書館に行って

音楽の歴史とかの本を読み始めてたら

もう今日は絶望的です。

 

これは大袈裟な例えじゃなく、

マジで人って何かに行き詰まったときに

こうなってないかな。

客観的に見ると笑えるけど、

好きなもの探しはどツボにハマりやすい罠だと思ってる。

 

だから、そんな罠にかからないように、

行き詰まった時こそ、

どんどんぶつかってみようよ。

そういう風にして得た自分の「好き」

人生の宝とまではいかないけれど、

きっとどっかで役に立つとは思うよ。

 

もちろん、

いろいろな本を読んだり、

多様な作品に触れたり、

面白い人に会うのも、

それもそれでお好みポイントを探る

いいきっかけにはなると思う。

でも、それだけじゃダメ

いつまでも外からの刺激に頼ってたら

いつまでたっても自発的な好きには出会えない。

最後の最後は自分で掴み取らないと。

 

好みは変わったっていいし、

やりたいことなんてどんどん変えてこう。

明日自分が何を考えてるかなんてマジで分からないもん。

その瞬間、常にぶつかってみようよ。

 

好きなものは分からない。

ダメでもともと。

 

けーすけでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です