夢は走り続けることだ

皆さんは将来の夢とかありますか。

小学生にするような質問ですね。

では、その夢は本当にいつか叶うのでしょうか。

今日のテーマは「座」について。

 

僕たちは根底ではどこか安定を求めている。

だから、「これだ!」ってものをいつか自分はゲットできると期待している。

立派な肩書き、すごいと言われる経歴、上に立てる実績。

頑張っていれば、いつかは自分もそんな人になれると思ってる。

どこかの座を常に狙っている。

 

俺も心のどこかでずっとそれを求めていた。

でも、それは幻想だった。

 

ドラムを6年くらいやって、

だんだん活動の幅も広がってきた時、

さあもっと行くぞって時に、

なぜか俺はそこで歩みが止まった。

 

ドラムは俺にとって「これだっ!」って思えるものだったし、

それなりに経験も積んで自信があった。

でも、前に進めなかった。

 

今なら答えはわかる。

それは、

そこに座なんてなかったからだ。

椅子に座ってのんびりできる場所などなかった。

一生、永遠と崖を登り続けなければいけないという現実が怖くなったのだ。

 

でもその当時は気がつかなかった。

おバカな俺は、他の座を狙い始めた。

ドラム意外に自分の価値を高めれば、

そこに俺にふさわしい椅子があると思って、

何でもかんでもやりだした。

例えてみれば、

椅子のない椅子取りゲームを一人でやっているような感じ。

ぐるぐる回って楽しそうですが、

椅子がないのでいつまでも座れません。

 

何者かになろうとすればするほど苦しくなる。

そんな人はもしかしたら、

この椅子なし椅子取りゲームにハマっているかもしれません。

 

じゃあ、僕らの持っている夢はどうしたらいいんでしょう。

簡単だ。

椅子がないなら座らなければいい。

立って、その足を使って走ればいい。

疲れたら時々歩いたり、

眠たければ横になって寝ればいい。

つまり、止まらず常に変化し続ければいい

 

夢はどこかに座ることじゃない。

夢は走り続けることだ。

 

けーすけでした。

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